「特別地域連携プログラム」の二次募集が12月1日から開始されます!


2023.11.30

令和6年度から研修を開始する専攻医を対象とした「特別地域連携プログラム」の二次募集が12月1日から開始されます!府内の内科研修基幹施設や大阪府のバックアップのもと、これからの時代に必要とされる医師への成長を目指してみませんか?

〇特別地域連携プログラムとは?

医師不足が著しい都道府県(足下充足率が原則0.7以下の県)のうち、医師少数区域にある施設と1年以上連携する専門研修プログラム。

〇おすすめのポイント

地域の急性期病院では圏域内の多様な症例が集まることから、幅広い診療能力を強化できる環境があります!

〇対象病院

(府内病院)

済生会茨木病院/北摂総合病院/八尾徳洲会総合病院/済生会富田林病院/

堺市立総合医療センター/耳原総合病院/和泉市立総合医療センター/

岸和田徳洲会病院/北野病院/多根総合病院

 

各府内病院の連携先病院については、以下の病院紹介をご覧ください。

 

令和5年度開始の専門研修プログラムにおいて、「特別地域連携プログラム」が新たに開始されることになりました。高齢者の増加に伴う医療需要の増大や、少子高齢化・疾病構造の変化に伴う医療ニーズの変化など、地域医療をはじめとする医療提供体制の変革が求められています。

大阪府では、府内基幹施設及び地域の中核を担う急性期病院の連携のもと、新たな研修プログラムをスタートさせます。例えば、基本領域の専門研修期間(3年間)のうち、2年間を府内の基幹施設で、1年間を地域の医療現場で研修を受けていただくことで、これからの時代に必要とされるスペシャルティとジェネラルを兼ね備えた内科医を目指すみなさんのスキルアップ・キャリアアップを応援します。ぜひ、みなさまのご応募をお待ちしております。

プログラムの詳細については、各病院まで直接お問い合わせください。

 

 

〇特別地域連携枠設置病院のご紹介

 

大阪府済生会茨木病院
〇医師に人気の北摂地域にあり、交通の便◎
〇充実の指導体制で指導医13名在籍!
〇サブスペシャリティも充実し症例も豊富!
自由な風土の病院で、様々な出身大学の先輩が丁寧に指導します!

人事課 高見
072-622-8651(代表電話)
resident@ibaraki.saiseikai.or.jp
https://www.ibaraki.saiseikai.or.jp/saiyou/resident/kouki.html

 

社会医療法人仙養会 北摂総合病院
〇大阪北部の急性期基幹病院で地域の医療機関や福祉施設との連携を通じ地域の人々に安心と満足を届けます。
〇医局が一つということもあり、各科の垣根がなく診療で困ったときや迷ったときには他科の先生に気軽に相談できる雰囲気です。
〇特別地域連携病院は日本海総合病院と連携し、山形県の中核病院で一般的な疾患から特殊な疾患まで様々な症例を経験することが出来ます。
当院の特別地域連携プログラムは、将来循環器診療に従事される先生方を想定したプログラムとなります。ご興味のある方は是非お問い合わせください。

経営企画室 池田
072-696-2121(代表)
keiei@hokusetsu-hp.jp
https://www.hokusetsu-hp.jp/resident/resident02/index.html

 

    八尾徳洲会総合病院
    〇プライマリ・ケアから集中治療と圧倒的症例数
    〇自身の目指したい医療に造形を深めることが可能
    〇学会参加、福利厚生の充実等ライフバランス重視
    幅広い病態に応じた医療体制で、内科分野のみならず知識を深めたい分野の研修も可能!

    総務課 大杉
    072-993-8501
    yao-kenshu@tokushukai.jp
    https://www.yao-doctor.com/index.html

     

    大阪府済生会富田林病院
    〇南河内医療圏の急性期医療を担う中核病院です。
    〇各科の垣根がなく、気軽に相談することができます。
    〇プログラムの自由度が高く、様々な選択が可能です。
    内科疾患を診断から専門的治療まで幅広く経験することができます。

    教育研修支援室 小谷
    0721-29-1121(内線8020)
    kensyu@tondabayashi.saiseikai.or.jp
    https://tondabayashi.saiseikai.or.jp/department/residentfirst

     

    堺市立総合医療センター
    〇1年目:当院の専門内科をローテート研修し、内科の基盤を作る
    〇2年目:大阪と異なる環境での急性期医療を研修し、内科医として幅広い経験を積む
    〇3年目:サブスペシャルティ研修(専門科固定)もしくは、当院でローテート研修を継続

    私たちが育てたい内科医は「ジェネラルマインドを持ったスペシャリスト」。専門分野に留まることなく、患者さんが抱えている問題を把握し、最適な医療を提供できる内科医を育成するために、10年以上前から内科専攻医を受入れ、ローテート方式により内科の土台づくりを実践しています。
    〈連携先病院〉上越総合病院(新潟県)、済生会新潟県央基幹病院(新潟県)

    共育・育成サポートセンター 臨床教育係 佐々木
    072-272-9950(直通)
    rinkyo3@sakai-hospital.jp/

    https://www.sakai-city-hospital.jp/medical/education/late/internal/index.php

      

    社会医療法人同仁会 耳原総合病院
    〇内科専門研修3年での修了率100%
    〇主治医力と当直力が身に付く
    〇豊富な症例と幅広いフィールドで学べる(サブスペシャリティ連動研修も可能)
    大阪府堺市の耳原総合病院(386床)です。4名の同期と共に当院で内科専門研修をしませんか?

    専攻医担当事務
    072-241-0501
    kenshu-1@mimihara.or.jp
    https://www.mimihara.or.jp/ms/index.html

     

    和泉市立総合医療センター
    〇内科系診療科数 11診療科
    〇診療科全てに常勤医師・指導医2名以上
    〇各科の垣根が低く、科を越えて相談しやすい環境
    3年間、当院でオンオフはっきりとしたメリハリのある研修をうけてみませんか?

    総務課 渡邊
    0725-41-1331
    izumi-senmon@tokushukai.jp
    https://s-resident-izumi.tokushukai.or.jp/program/internal/

     

    医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院
    〇日本最大級の医療グループの利点を生かし全国幅広く連携施設を有しています。
    〇年間10000件を超える救急車搬入台数を受け入れるため、緊急症例を多数経験出来ます。
    〇消化器内科、循環器内科をサブスぺで考えている先生におすすめです。
    当院の魅力は熱い指導医と症例数にあると思います。熱意のある専攻医を募集します。

    総務課医師対策係
    072-445-9915
    kishiwada-kenshu@tokushukai.jp
    https://kishiwada-doctor.tokushukai.or.jp/

     

    公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院
    〇高度な専門研修が可能
    〇希望に応じて複数領域の研修が可能
    〇連携先での研修で総合診療の経験が可能
    連携研修で内科医のベースを形成し、研修修了後には大学院への道もあり学術面の研修も可能。

    医師卒後教育センター 藤堂/村上
    06-6131-1049
    sotsugo@kitano-hp.or.jp
    https://www.kitano-hp.or.jp/recruit_detail/naika

     

    多根総合病院
    ・消化器内科医として幅広い診療能力を培うことができます
    ・内視鏡検査・治療を多く経験することができます
    ・明るい雰囲気の楽しい職場です
    消化器科のメッカである会津医療センターで1年間研修ができます。

    総合医局秘書 上野/松本
    06-6581-1071(代表)
    resident@tane.or.jp
    https://tane.or.jp/kensyu/kouki_kenshu.html

     

    皆様からのご応募お待ちしております。